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日本時間午後10時21分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 160.10 + 0.36 (+ 0.23%) 160.21 / 159.64
ユーロ・ドル 1.1591 - 0.0027 (- 0.23%) 1.1625 / 1.1588
ポンド・ドル 1.3532 - 0.0017 (- 0.13%) 1.3559 / 1.3525
ドル・スイス 0.8105 + 0.0021 (+ 0.26%) 0.8109 / 0.8079
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日本時間午後10時21分現在のドル円は1ドル=160.10円。きょうの為替市
場、ドル円は160円台前半での推移となっている。中東情勢が依然不安定で原油価格
が上昇。インフレへの懸念からFRBの利上げ観測が強まり、世界的な債券売りに繋が
っている。主要国の長期金利が約20年ぶりの高水準まで上昇する中、為替市場ではド
ル高が優勢となり、ドル円を下支えしている。一時160.20円付近まで上昇してお
り、介入後の戻り高値に並んでいる。
日本でも長期金利の上昇が続き、10年債利回りは1996年以来の3%台に上昇。
米国で開催されているG20では、ベッセント財務長官から日銀の利上げを促す発言も
出ており、短期金融市場では9月利上げを94%程度の確率で織り込んでいる。ただ、
いずれも円高には繋がっていない。
日本国債の利回り上昇は年初と比べれば緩やかで、現時点で金融市場に大きな混乱を
もたらす可能性は低いとも見られているようだ。国債利回りが急上昇(債券価格下落)
すれば国債を保有している保険会社や年金基金へのストレスが強まる可能性はあるもの
の、日銀が国債購入の増額に動くには、さらに急激な市場の不安定化が必要だという。
海外のエコノミストからは、日銀が国債買い入れを増額して長期金利を直接抑えるよ
りも、利上げペースを速めることでインフレに対応する可能性が高いとの見方が出てい
る。足元の日本国債売りは世界的な債券売りの一環であり、国内の国債買い入れだけで
金利上昇を抑える効果は限られるという。
日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されてい
ない。
1日(火)
現行付近にはなし
MINKABU PRESS