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2026年09月04日(金)22時25分

NY外国為替序盤=155円台まで急落

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日本時間午後10時21分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  155.88 + 0.07 (+ 0.04%) 156.75 / 155.30
ユーロ・ドル 1.1609 - 0.0017 (- 0.15%) 1.1633 / 1.1585
ポンド・ドル 1.3509 - 0.0016 (- 0.12%) 1.3549 / 1.3483
ドル・スイス 0.8105 + 0.0030 (+ 0.37%) 0.8127 / 0.8064
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 日本時間午後10時21分現在のドル円は1ドル=155.88円。きょうの為替市
場、ドル円は米雇用統計の好結果を受けていったんドル高円安となり、156.00円
台から156.75円まで上昇した。非農業部門雇用者数の市場予想の上限を超える大
きな伸びと前回値の上方修正に、ユーロドルが1.1620ドル台から1.1585ド
ルを付けるなど、ドルは全面高となった。
 米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+16.2万人となった。前月値は-2.
3万人から+2.1万人に上方修正され、プラス圏を回復。前々回値も小幅上方修正と
なっている。失業率は前回と同水準を維持したものの、労働参加率が上昇した上での維
持であり、好結果という印象を与えた。この結果を受けて、ドルがいったん大きく買わ
れた。
 ドル円は上昇後一転して下げた。高値から調整売りが入ると、雇用統計発表前の水準
を割り込んで売りが出て、東京午前の安値に迫る155.36円まで急落した。その後
156円台を回復するなど、かなり不安定な上下を見せた。
 ドル円の急落以降の動きは円が主導しており、クロス円でも円高が一時優勢となっ
た。ユーロ円は雇用統計直後、ドル主導によるユーロドルでのユーロ売りドル買いとド
ル円でのドル買い円売りが交錯して動きにくい展開を見せたが、その後の円買いで18
1.50円台から180.23円まで下げ、東京午前の安値を割り込んだ。ポンド円も
同様に211円台前半から209.78円まで一時大きく下げている。その後はドル円
の反発に伴い、安値から持ち直した。
 ユーロドルは米雇用統計を受けたドル高で1.1620ドル台から1.1585ドル
を付け、その後少し戻すも1.1600ドル台までと、発表前の水準には届かなかっ
た。ポンドドルも1.3530ドル前後から1.3483ドルを付けて、1.3500
ドル台までの戻りとなっている。
 米雇用統計を受けて短期金利市場での9月の利上げ期待が51%前後から64%台ま
で上昇する中でドル高となった。その後少し落ち着くも60%前後での推移と、利上げ
見通しが少し強まっている。
 日本時間23時のNYカットでのオプション期日到来は、ドル円の155.00円に
25.8億ドルとなっている。
4日(金)
USDJPY 155.00 25.8億ドル
EURUSD 1.1600 25.1億ドル
MINKABU PRESS