7日前引けの日経平均株価は前営業日比1439円17銭高の6万6460円11銭
と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億6150万株、売買代金概算は3
兆9584億円。値上がり銘柄数は683、対して値下がり銘柄数は829、変わらず
は43銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米半導体株高を引き継ぐ形でAI・半導体関
連を中心に買い戻しの動きが加速した。指数寄与度の高い値がさ株が軒並み買われたこ
とで、日経平均は一時1600円を超える上昇をみせる場面もあった。前引けはやや伸
び悩んだものの、フシ目の6万6000円台を大きく上回る水準で着地している。もっ
ともAI・半導体関連以外の個別株は値を下げるものも目立っており、前引け時点で値
下がり銘柄数が全体の53%と過半を占めている。
個別では売買代金断トツのキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅高に
買われたほか、ソフトバンクグループ<9984>も活況高。アドバンテスト<6857>、レ
ーザーテック<6920>など半導体製造装置関連も値を飛ばした。太陽誘電<6976>、村
田製作所<6981>などMLCC関連も高い。ファーストリテイリング<9983>、三菱商
事<8058>も上昇した。東洋エンジニアリング<6330>、ダイヘン<6622>が大きく上
値を追った。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが軟
調、ソニーグループ<6758>、NEC<6701>も売られた。リクルートホールディング
ス<6098>も冴えない。Sansan<4443>、寿スピリッツ<2222>などが急落し
た。
出所:MINKABU PRESS