9日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比1
82円安の6万5087円と続落。
目先強弱観対立のなかも売りが先行している。前日の米国株市場ではNYダウが60
0ドルを超える下げとなった。サウジアラビアのエネルギー施設に対する親イラン武装
組織フーシ派の攻撃が伝わるなか、原油市況が上昇し投資家心理を冷やす格好となっ
た。ただ、半導体関連株は総じて強さを発揮しフィラデルフィア半導体株指数(SOX
指数)は4連騰と上値指向を継続、これが東京市場に追い風となるかが注目される。東
京市場では今週末11日にメジャーSQ算出を控えており、先物主導で不安定な値動き
となる可能性も意識される。
出所:MINKABU PRESS