午後の東京株式市場で日経平均は上げを帳消しにしている。日経平均は前場で、安寄
りした後は、おおむねプラス圏で推移した。前日の米国市場でフィラデルフィア半導体
株指数(SOX指数)が小幅高だったことを受け、値がさの人工知能(AI)・半導体
関連株に買いが広がった。上げ幅は一時500円を超えたが、中東情勢の緊迫化による
原油高や、ここ数日の円高が株価の上値を抑え、241.01円高で前場の取引を終え
た。後場では、マイナスに転じて200円近く下げる場面があった。日経平均は日本時
間の午後1時59分現在、前営業日比21.65円高の6万5290.98円で推移し
ている。
東証業種別株価指数は、全33業種中、19業種が上昇、14業種が下落している。
値上がり率上位は、非鉄金属、石油石炭製品、鉱業、値下がり率上位は、証券商品先
物、小売業、保険業となっている。
MINKABU PRESS