経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年09月12日(土)05時34分

NY貴金属引け速報=金は小反発、米CPI受けて米利上げ観測強まる

---------------------------------------
金 26/10 4374.8 + 1.1 プラチナ  26/10 1797.6 - 3.5
26/12 4408.9 + 1.6       27/ 1 1819.0 - 3.2
銀 26/12 6518.8 + 26.1 パラジウム 26/ 9 1323.90 + 29.20
  27/ 3 6597.8 + 25.9       26/12 1340.10 + 28.90
---------------------------------------
 ニューヨーク金は、銀は小反発。前日比は金が1.1~5.2ドル高、中心限月の
12月限が1.6ドル高、銀が23.7~27.0セント高、中心限月12月限は
26.1セント高。
 金12月限は小反発。8月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想並みの結果とな
り、外為市場では一時ドル売りに傾いたが、米短期金融市場では来週の米連邦公開市場
委員会(FOMC)での利上げ観測が一段と高まり、金相場の上値を抑えた。CMEの
フェドウォッチツールで利上げ確率は90%近くまで上昇し、米利上げ開始をほぼ織り
込む格好となっている。
 銀12月限は小反発。金相場に連動した。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナは小幅続落、パラジウムの期近は反発。前日
比はプラチナが8.9~3.0ドル安、中心限月の10月限が3.5ドル安、パラジウ
ムは28.70~29.60ドル高、中心限月の12月限は29.20ドル高。
 プラチナ10月限は小幅続落。米消費者物価指数(CPI)の結果がほぼ市場予想と
一致し、インフレ懸念が一段と強まらなかったことがプラチナ相場を一時的に押し上げ
る場面はあったが、来週の米利上げ観測が強まったことが相場を圧迫した。
 パラジウム12月限は反発。前日の下落を受けて買い戻しが優勢だった。
MINKABU PRESS