30日の東京株式市場は買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比6
47円高の6万6128円と反発。
前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数がいずれも軟調だったが、下げ幅
はわずかにとどまった。米長期金利の上昇に対する警戒感が一段と強まっているが、半
導体セクターをはじめハイテク株が下値抵抗力を発揮し、投資家心理の弱気傾斜に歯止
めをかけた。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は
反発しており、これは東京市場でも半導体主力株を中心に追い風材料となり得る。国内
でも長期金利の動向に神経質な地合いとなりやすく、前日同様に韓国KOSPIの値動
きにも影響を受けそうだ。
出所:MINKABU PRESS