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日本時間午前5時31分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.05 + 0.64 (+ 0.41%) 158.45 / 157.24
ユーロ・ドル 1.1246 - 0.0084 (- 0.74%) 1.1337 / 1.1215
ポンド・ドル 1.3201 - 0.0064 (- 0.48%) 1.3273 / 1.3181
ドル・スイス 0.8304 - 0.0054 (- 0.65%) 0.8383 / 0.8292
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<きょうの材料>
【経済指標】
【米国】
*米新規失業保険申請件数(9月26日週)21:30
結果 19.7万人
予想 20.0万人 前回 19.8万人(19.7万人から修正)
*ISM製造業景気指数(9月)23:00
結果 54.5
予想 55.0 前回 54.6
*米建設支出(8月)23:00
結果 0.9%
予想 0.0% 前回 -0.1%(-0.5%から修正)(前月比)
*トランプ大統領
・ウォーシュ議長は反対票を投じるべきだった。
・ただ責めるつもりはない。
・私が彼の立場なら、恐らく委員会の決定に反対票を投じていただろう。
・FRBはすっかり政治色を帯びてしまった。
・FRBはわれわれに対して非常に敵対的だ。
・彼らはトランプを苦しめたいと言っている。
・みんなのために行動しているわけではない。
・トランプ嫌悪症候群にかかっているからだ。
*ジェファーソン副議長
・FRBは次の行動決定までもっと時間必要。
・雇用と成長に対するリスクは均衡。
・インフレの高止まり、続けば期待感が高まる可能性。
・短期的な成長は上半期のペースを維持すると予想。
・FRBは個々の供給ショックを単独で解決できない。
・関税やエネルギーによるインフレへの波及効果は見られていない。
・短期的にはインフレは高水準で推移も、その後は低下を予想。
・米経済はショックの連鎖に翻弄されている。
・インフレリスクは上振れ方向にある。
*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁
・政策金利をどこまで引き上げる必要があるかは現時点で分からない。
・インフレはなお高く、FRBには目標まで引き下げる責任がある。
・インフレを目標に戻すために必要なことを行う
*グリアUSTR代表
・米国のミルウォーキーでG20貿易相会合が開催。
・会合では強制労働や過剰生産能力への懸念が取り上げられた。
・農業や生産資材の「武器化」についても議論された。
・G20は強制労働問題について完全な合意には至らなかった。
・過剰生産能力に関する協議は極めて建設的だった。
・米国とインドの交渉チームは、貿易協定の締結に向けて引き続き努力している。
・欧州のパートナー各国とディーゼル燃料の輸出について協議した。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
東京消費者物価指数(9月)08:30
予想 2.4% 前回 1.8%(生鮮食料品除くコア・前年比)
完全失業率(8月)08:30
予想 2.4% 前回 2.4%
有効求人倍率
予想 1.18倍 前回 1.18倍
【ユーロ圏】
ユーロ圏消費者物価指数(HICP・概算値速報)(9月)18:00
予想 0.4% 前回 0.4%(前月比)
予想 3.5% 前回 3.2%(前年比)
予想 2.6% 前回 2.4%(コア・前年比)
【米国】
非農業部門雇用者数(9月)21:30
予想 8.5万人 前回 16.2万人(前月比)
失業率
予想 4.1% 前回 4.1%
平均時給
予想 0.3% 前回 0.3%(前月比)
予想 3.2% 前回 3.1%(前年比)
製造業新規受注(8月)23:00
予想 -0.1% 前回 0.9%(前月比)
耐久財受注(確報値)(8月)23:00
予想 0.0% 前回 0.0%(前月比)
予想 0.3% 前回 0.3%(輸送除くコア・前月比)
ローガン・ダラス連銀総裁が討論会出席(質疑応答なし)
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きょうのNY為替市場、ドル高の流れが続く中、ドル円は158円台に上昇。NY時
間に入って一気に157円台前半に下落する場面が一時見られた。円高の動きがドル円
を押し下げていたようだが、介入はもちろん、レートチェックの情報も伝わっていなか
ったことから、動きが一巡すると158円台に買い戻されている。
ドル円は、日本の当局が高市首相の訪米に合わせて口先介入を実施した先週の下げを
取り戻す動きとなっており、158円台半ばに来ている200日線の回復を試す展開と
なっている。ただ、過去に介入観測が高まりやすかった決定的な水準にはまだ達してい
ない。そのような中でアナリストからは、7月に実施された日米協調介入が強いシグナ
ルとして引き続き作用している可能性は高いとの指摘も出ていた。
明日の米雇用統計待ちの雰囲気も強かった。前日のPCE価格指数が予想を下回る内
容となったことで、市場はFRBの10月利上げへの期待を後退させている。本日もF
OMC委員の発言が伝わっていたが、利上げを急ぐ必要性はないとの見解を示してい
た。
ただ、イラン情勢が依然出口が見えない中、世界的なインフレ長期化への警戒も根強
い。市場は年内あと1回、来年は3回のFRBの利上げを見込んでいる状態で、それと
ともにドルの先高感も強いようだ。
ユーロドルは下値模索を加速させ、本日は2025年5月以来の1.12ドル台前半
まで下げ幅を拡大していた。1.1250ドルを下抜けているが、この水準は2022
年以降、何度も相場の重要な節目となってきた。足元では欧州を巡るリスクや金利差の
動きが、さらにユーロ安が進む可能性を示している。一方、ユーロ円も円高の動きも加
わり、176円台まで一時急落。
欧州資産全般に売り圧力がかかるなか、ユーロも例外ではない。国債のスプレッドは
拡大しており、フランスを巡るリスクは債券市場以外にも波及し始めている。政治・財
政への懸念が一段と強まれば、ユーロの重しになる余地があるとの指摘も聞かれる。
ポンドドルは強いサポートとなっていた1.32ドルを割り込み、一時1.3180
ドル付近まで下落しているが、目先は6月に付けた年初来安値1.3140ドルが意識
される。一方、対円でもポンドは下落。一時207円台半ばに下落する場面も見られ
た。
ただ、ポンドは対ユーロでは2カ月ぶりの高値に上昇。これについてアナリストは
「ポンド固有の強さに加え、ユーロ独自の弱さやバーナム英首相の下で英国とEUの関
係改善が進むとの期待が背景にある可能性」を指摘。
ユーロポンドはユーロ圏の政治・財政リスクをヘッジする際に使われやすい通貨ペア
だと説明。ドイツとフランスの国債利回り格差の拡大は警戒すべき動きで、ユーロにリ
スクプレミアムを上乗せするとともに、ECBの利上げ余地を制約する可能性があると
した。一方、バーナム首相はEUとの関係再構築に向けた選択肢の1つとしてEUへの
再加盟に言及しており、こうした動きはポンドにプラスになると述べている。
MINKABU PRESS