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2026年10月16日(金)16時13分

東京株式(大引け)=7日ぶり反発、AI株などにリバウンド狙いの買い

 16日の東京株式市場で日経平均株価は7日ぶりに反発。前日までの大幅安を受け、
AI・半導体関連株などにリバウンド狙いの買いが流入した。
 大引けの日経平均株価は前日比898円34銭高の6万5324円29銭。プライム
市場の売買高概算は23億7905万株、売買代金概算は7兆6686億円となった。
値上がり銘柄数は1292と全体の約83%、値下がり銘柄数は228、変わらずは3
2銘柄だった。
 前日の米株式市場では、NYダウは556ドル高と上昇したほか、ナスダック指数も
値を上げた。日経平均株価は前日に3318円安と大幅下落を演じたが、米国市場の反
発を受け買い先行の展開となった。一時上昇幅は1200円を超えた。前日に急落した
AI・半導体関連株を中心にリバウンド狙いの買いが流入した。東証プライム市場の8
割強の銘柄が上昇した。前日までの6日間で日経平均株価は6000円強下落してお
り、値頃感も強まっていた。ただ、依然として警戒感は強く、大引けにかけやや伸び悩
んだ。
 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<
6857>、ソフトバンクグループ<9984>、レーザーテック<6920>が高く、太陽誘電<
6976>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が値を上げた。ソニーグループ
<6758>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、伊藤忠商事<8001>も上昇
し、ファナック<6954>やTDK<6762>もしっかり。
 半面、ファーストリテイリング<9983>やフジクラ<5803>、パナソニック ホール
ディングス<6752>が安く、良品計画<7453>や日本郵船<9101>、イオン<8267>が
値を下げた。JX金属<5016>やJT<2914>が軟調だった。
出所:MINKABU PRESS