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2026年10月28日(水)05時31分

NY貴金属引け速報=金・銀は原油安で続伸、PGM系貴金属は下落

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金 26/12 4074.6 + 36.2 プラチナ  27/ 1 1537.2 - 8.2
27/ 2 4108.8 + 36.6       27/ 4 1556.3 - 8.4
銀 26/12 5451.3 + 17.2 パラジウム 26/12 1028.50 - 24.10
  27/ 3 5519.6 + 17.3       27/ 3 1040.50 - 24.50
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 ニューヨーク金は続伸、銀は小幅続伸。前日比は金が36.2~40.1ドル高、中
心限月の12月限が36.2ドル高、銀が16.4~18.5セント高、中心限月12
月限は17.2セント高。
 金12月限は続伸。時間外取引では、ドル高を背景にアジア時間の午後から売り圧力
が強まり、アジア時間の終盤に一時30ドルを超える下落となった。欧州時間には、下
げ幅を縮小し、14ドル超の下落で推移。
 日中取引では、序盤から戻り歩調となりプラスサイドに浮上。ドルが堅調に推移、米
長期金利はほぼ横ばい状態ながら、原油安を背景に買いが先行となり、上げ幅を拡大し
た。ユーロドルが軟調に推移が足かせながら、後半から終盤にかけても地合いは緩ま
ず、連日の30ドル超の上昇を記録した。27、28日に米連邦公開市場委員会(FO
MC)が開催されること、短期的な売り過剰感を背景に買い戻しが増えたもよう。
 銀12月限は小幅続伸。時間外取引では金につれ安となった。金が下げ幅を縮小した
が、大幅安状態となり、欧州時間でも100セント超の下落。日中取引では金の戻り歩
調に追随し、急速に下値を切り上げた。5500セントの節目が抵抗線となり、上げ幅
は抑えられたが、小高く終えた。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが小幅続落、パラジウムは反落。前日比はプ
ラチナが8.4~1.7ドル安、中心限月の1月限が8.2ドル安、パラジウムは
24.90~22.90ドル安、中心限月の12月限は24.10ドル安。
 プラチナ1月限は続落。時間外取引では、金の反落、ドル建て現物相場が1500ド
ル割れで実需の弱さが警戒され、一時50ドル超の下落となった。欧州時間は35ドル
超の下落で推移。
 日中取引では、金がプラスサイドに浮上から下値を切り上げ、前日の終値近くまで戻
した。10月のカンファレンスボード消費者信頼感指数が事前予想を上回ったことや、
米株式市場でAI関連株の買い戻しが続き、ナスダック指数が大幅続伸で推移は支援材
料ながら、投機家中心に手じまい売りの動きが根強く、マイナスサイドでの取引を強い
られた。
 パラジウム12月限は反落。時間外取引からプラチナの下落と歩超を合わせ、一時
40ドルを超える下落となった。日中取引は下値を切り上げたが戻り売り圧力が強く、
終盤は20ドルを超える下落で推移。
MINKABU PRESS