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2026年10月29日(木)22時28分

NY外国為替序盤=158円付近

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日本時間午後10時27分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  158.05 + 0.21 (+ 0.13%) 158.13 / 157.61
ユーロ・ドル 1.1126 - 0.0028 (- 0.25%) 1.1161 / 1.1105
ポンド・ドル 1.3320 - 0.0007 (- 0.05%) 1.3339 / 1.3296
ドル・スイス 0.8287 + 0.0006 (+ 0.07%) 0.8297 / 0.8272
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 日本時間午後10時27分現在のドル円は1ドル=158.05円。きょうの為替市
場、ドル円は158円付近での推移。21日線が現行付近に来ている。先ほど発表の9
月のPCE価格指数と第3四半期のGDP速報値を受けてドル高の反応も見られたもの
の、限定的な反応に留まっている。
 前日はFOMCとウォーシュ議長の会見を受けてドル売りの反応が見られ、ドル円も
157円台に値を落とした。しかし、下げは続かずに158円付近に戻している。グー
グルの持ち株会社アルファベットの決算を受けて米株式市場ではAI関連株の売りが強
まっているものの、リスク回避の円高の動きは出ていない。
 円相場は明日の日銀決定会合に注目している。前回に利上げを実施したこともあり、
今回は据え置きが確実視されている。注目は植田総裁の会見や同時に公表される展望レ
ポートに注目が集まっている。そこで日銀は2%のインフレ目標達成を強調して来ると
の見方が市場では広まっている。それは景気刺激策が必要ないことも意味し、それによ
って追加利上げの地ならしをすると見られているようだ。短期金融市場では12月の決
定会合までの追加利上げの確率を83%程度で織り込んでいる。
 ただし、それ自体のシナリオは広く織り込まれており、素直に円高の反応に結び付く
かは未知数。AI関連株への見方が再び流動的になっている点や、イラン情勢、そして
来週には米中間選挙が控えている中で、投資家が日銀決定会合をもってポジションを積
極的に傾けるインセンティブに繋がるかは微妙な面もある。
 植田総裁がかなり強めのタカ派姿勢を打ち出せば別だが、その可能性も低そうだ。
 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は157円と157.90円
に観測。
29日(木)
157.00(12.4億ドル)
157.90(9.1億ドル)
MINKABU PRESS