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米東部時間午後1時0分
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 52309.49 - 165.61 (- 0.32%) 52405.88 / 52086.13
ナスダック総合指数 26213.06 - 336.79 (- 1.27%) 26286.46 / 26053.16
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きょうのNY株式市場、ダウ平均、ナスダックとも4日ぶりに反落。特にナスダック
は大幅安となっている。前日比は、ダウ工業株30種平均が165.61ドル安の5万
2309.49ドル、ナスダック総合指数が336.79安の2万6213.06。
本日はIT・ハイテク株への売りが強まっているが、アルファベット<GOOG><
GOOGL>の決算に市場は失望感を強めている。売上高が予想を下回り、同社株は2桁の
下落となっているが、AIへの巨額投資をカバーできるだけの十分な収益を生み出せる
のかとの懸念が再燃している。数千億ドル規模のAI投資を進めているにもかかわら
ず、AI分野の競合企業に後れを取っているのではとの懸念も強めているようだ。
逆に同じく決算を発表したマイクロソフト<MSFT>は、好決算を受けて買いが選好し
たものの、途中から下げに転じている。約10年ぶりとなる起債計画が伝わった。25
0億ドル超の調達を目指しており、償還期間2-40年、最大10本立ての社債を発行
する方向で投資家に提示しているという。同社は、希少なAAA格付けを得ており、そ
れは同社とジョンソン&ジョンソン<JNJ>だけだという。
いまのところ、今回の決算発表はAI関連株への投資を巡る新たな不安材料を払拭す
るには至っておらず、巨額のAI投資が、現在のバリュエーションを正当化できるほど
迅速に収益へ結び付くのかとの疑問を強めている。
本日は引け後にアマゾン<AMZN>とインテル<INTC>が決算を発表し、来週はアップ
ル<AAPL>が発表。市場は、巨額投資が利益成長に繋がっていることを示す証拠を、こ
れまで以上に求めている。
なお、前日のFOMCとウォーシュ議長の会見を米株式市場は無難に通過したが、一
部からは「議長が慎重姿勢を示し始めていることを市場は察知し、AIに対する過度な
楽観論への警戒と関係している可能性がある」との声も出ていた。
アップル<AAPL> 349.92(+6.09 +1.77%)
マイクロソフト<MSFT> 525.03(-5.98 -1.13%)
アマゾン<AMZN> 246.46(-8.14 -3.20%)
アルファベットC<GOOG> 282.44(-39.45 -12.26%)
アルファベットA<GOOGL> 284.55(-40.34 -12.42%)
テスラ<TSLA> 404.75(+0.53 +0.13%)
スペ-スX<SPCX> 144.82(-0.41 -0.28%)
メタ<META> 634.39(+21.90 +3.58%)
エヌビディア<NVDA> 213.54(-1.84 -0.85%)
AMD<AMD> 570.74(-7.70 -1.33%)
イーライリリー<LLY> 1370.20(+81.90 +6.36%)
MINKABU PRESS