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日本時間午前5時31分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.69 - 0.15 (- 0.10%) 158.13 / 157.61
ユーロ・ドル 1.1179 + 0.0025 (+ 0.22%) 1.1179 / 1.1105
ポンド・ドル 1.3383 + 0.0056 (+ 0.42%) 1.3383 / 1.3296
ドル・スイス 0.8245 - 0.0036 (- 0.43%) 0.8297 / 0.8243
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<きょうの材料>
【米国】
*米GDP速報値(第3四半期)(前期比年率)21:30
結果 3.4%
予想 3.2% 前回 2.2%
*個人消費
結果 3.8%
予想 3.4% 前回 3.8%
*GDP価格指数
結果 2.3%
予想 3.2% 前回 6.1%
*PCEコア価格指数
結果 2.5%
予想 2.4% 前回 3.3%
*米PCE価格指数(9月)23:00
結果 0.5%
予想 0.5% 前回 0.3%(前月比)
結果 3.6%
予想 3.6% 前回 3.4%(前年比)
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.3%(0.2%から修正)(コア・前月比)
結果 3.1%
予想 3.1% 前回 3.0%(コア・前年比)
*米新規失業保険申請件数(10月24日週)21:30
結果 19.4万人
予想 19.8万人 前回 19.5万人(19.4万人から修正)
【ユーロ圏】
*ECB政策金利(10月)22:15
結果 2.5%
予想 2.5% 前回 2.5%(ECB預金ファシリティ・レート)
*米7年債入札結果
最高落札利回り 4.894%(WI:4.894%)
応札倍率 2.46倍(前回:2.42倍)
*ラガルドECB総裁
・成長へのリスクは下振れ方向
・賃金上昇圧力は依然として緩やか。
・今年残りの期間の交渉による賃金上昇率は2.5~2.8%となる見込み。
・基調インフレは概ね安定を維持。
・今後数四半期、インフレは目標を大幅に上回る見通し。
・インフレ見通しに対するリスクは上振れ方向。
・前回の理事会以降、金融環境は引き締まっている。
・理事会で利上げの妥当性について議論。
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<明日の材料と事前予想>
【日本】
日銀政策金利(10月)時刻未定
予想 1.25% 前回 1.25%
東京消費者物価指数(10月)08:30
予想 2.6% 前回 2.7%(生鮮食料品除くコア・前年比)
完全失業率(9月)08:30
予想 2.5% 前回 2.5%
有効求人倍率
予想 1.18倍 前回 1.18倍
鉱工業生産(速報値)(9月)08:50
予想 1.3% 前回 -2.4%(前月比)
予想 1.3% 前回 2.7%(前年比)
【ユーロ圏】
フランス実質GDP(速報値)(第3四半期)15:30
予想 0.2% 前回 0.0%(前期比)
予想 0.3% 前回 0.5%(前年比)
ドイツ失業率(10月)17:55
予想 6.4% 前回 6.4%
失業者数増減
予想 0.6万人 前回 1.2万人
ドイツ実質GDP(速報値)(第3四半期)18:00
予想 0.1% 前回 0.3%(前期比)
予想 0.9% 前回 1.0%(前年比)
予想 1.2% 前回 1.0%(季調前前年比)
ユーロ圏実質GDP(速報値)(第3四半期)19:00
予想 0.2% 前回 0.6%(前期比)
予想 1.0% 前回 1.2%(前年比)
ユーロ圏失業率(9月)19:00
予想 6.4% 前回 6.4%
ドイツ消費者物価指数(速報)(10月)22:00
予想 0.0% 前回 0.6%(前月比)
予想 2.9% 前回 3.3%(前年比)
調和消費者物価指数(HICP)
予想 0.1% 前回 0.6%(前月比)
予想 3.1% 前回 3.3%(前年比)
【米国】
雇用コスト指数(第3四半期)21:30
予想 0.8% 前回 0.9%(前期比)
シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(10月)22:45
予想 56.3 前回 58.8
日銀国債買い入れ日程(11月)
日銀政策金利、展望レポート、植田総裁会見
ECB専門家予測調査(SPF)
デーリー・サンフランシスコ連銀総裁が経済会議出席
ムサレム・セントルイス連銀総裁が講演(質疑応答あり)
G20外相会合(アトランタ、31日まで)
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きょうのNY為替市場、ドル円は157円台後半に値を落とした。米株式市場の取引
が始まってからドル円に売りが出ている。米株式市場は、グーグルの持ち株会社アルフ
ァベットの決算を受けてAI関連株に売りが強まっておりドル円を圧迫。
ただし、リスク回避の円高ではない。ユーロ円やポンド円といったクロス円では円安
の動きが出ていた。本日は米国債利回り、原油とも下落し、ドル安がドル円の上値を圧
迫していたようだ。
ただ、下押す動きもなく下値は堅持。円相場は明日の日銀決定会合に対する反応を確
認したい意向も強いようだ。前回に利上げを実施したこともあり、今回は据え置きが確
実視されている。注目は植田総裁の会見や同時に公表される展望レポートに注目が集ま
っている。そこで日銀は2%のインフレ目標達成を強調して来るとの見方が市場で広ま
っている。それは景気刺激策が必要ないことも意味し、それによって追加利上げの地な
らしをすると見られているようだ。
しかし、それ自体のシナリオは広く織り込まれており、素直に円高の反応に結び付く
かは未知数。植田総裁がかなり強めのタカ派姿勢を打ち出せば別だが、その可能性は低
そうだ。
ユーロドルは一旦1.11ドル台前半に下落したものの、1.1170ドル近辺まで
反転。この日はECB理事会が開催され、大方の予想通りに政策を据え置いた。声明で
は成長見通しの下振れリスクに言及し、賃金上昇も具体的な対応を必要とする状況では
ないとしていたことから、市場は利上げ期待を後退させ、ユーロも売りが優勢となっ
た。
ただ、その後のラガルド総裁の会見では、インフレの上振れリスクや、利上げが適切
かを議論したことを明らかにし、12月の追加利上げも十分にあり得ることを示唆した
ことで、ユーロは買い戻されている。ECB理事の間で12月の利上げを準備している
といった報道も流れている。短期金融市場では85%の確率で12月利上げを織り込ん
でいる。
なお、ラガルド総裁は任期満了前の来年の2月に総裁を退任することを発表した。
きょうもポンドドルは続伸し、一時1.33ドル台後半まで買い戻された。21日線
が1.3290ドル付近に来ていたが、その水準でサポートされ、100日線が控える
1.3390ドル付近をうかがう展開となった。一方、ポンド円も21日線でしっかり
とサポートされており、211円台を回復。
欧州系大手銀のアナリストは、ヒーリー英財務相が前日発表した予算案について「財
政措置は概ね中立的で予想通りの内容だった」と指摘した上で、ポンドの先行きに対す
る強気の見方を維持した。今回の予算案は、3月の財政声明と比較して公的債務への影
響が限定的で、経済成長やインフレ見通しにもほとんど影響を及ぼさないと分析。
ポンドは引き続き金利面での魅力が高く、英中銀は11月と2月に利上げを実施する
可能性が高いとの見方を示した。
MINKABU PRESS