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日本時間午後11時21分現在での主要通貨は以下の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 157.80 + 0.24 (+ 0.15%) 158.00 / 157.46
ユーロ・ドル 1.1214 + 0.0054 (+ 0.48%) 1.1237 / 1.1152
ポンド・ドル 1.3414 + 0.0023 (+ 0.17%) 1.3448 / 1.3379
ドル・スイス 0.8199 - 0.0051 (- 0.62%) 0.8254 / 0.8188
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日本時間午後11時21分現在のドル円は1ドル=157.80円。きょうの為替市
場、ドル円は157円台での推移が続いている。ドル安の動きが見られている一方、ク
ロス円での円安の動きもあり、ドル円は下値をサポートされている。
ドル安を誘発する直接的な材料はないが、本日は原油が急落しているほか、米株式市
場も時間外で堅調に推移していることから、リスク回避のドル高も一服しているよう
だ。原油については、トランプ大統領がイラン攻撃の再開に先立ち外交交渉を見極めた
い意向だと報じられたことが安心感に繋がっている模様。米・イスラエルによる再攻撃
が中東全体を巻き込む破壊的戦争へ発展することを警戒する湾岸アラブ諸国の懸念が背
景にあると見られている。
ストラテジストからは「ドルは引き続きAI関連株と原油という2つの材料の間で方
向感を探る展開となっている」との指摘が出ている。「IT・ハイテク株の小反発が一
定の安心感をもたらす一方、原油軟化はインフレ懸念を和らげる。明日の米中間選挙も
新たなリスク要因だ。ドルに対する強気の見方は維持しているものの、上昇・下落双方
のリスクが一段と拮抗しつつある」と述べている。
円の方は先週の日銀決定会合を受けても大きな動きは見られていない。12月と27
年3月にそれぞれ利上げ、政策金利を1.75%まで引き上げるとの見方がいまのとこ
ろ多い。ただ一方で、米大手資産運用会社のレポートからは「日銀は27年3月以降、
四半期ごとの利上げペースから、決定会合ごとに利上げの是非を判断する方針へ移行す
る可能性が高い」との見方も示されていた。
「中東情勢がさらに悪化しない限り、今年のインフレ加速の主因となっているエネル
ギー価格上昇の前年比での押し上げ寄与は、27年4月以降に縮小するだろう」とも指
摘している。
MINKABU PRESS