午後の東京株式市場で日経平均は前場に引き続き大幅安となっている。日経平均は、
貿易戦争の激化により世界的な景気減速懸念が強まったことから、2180円超の大幅
な下げで前場の取引を終えた。後場では、前引け前後でもみ合っている。日経平均は午
後1時23分現在、前営業日比2277.10円安の3万1503.48円で推移して
いる。
東証業種別株価指数は、全33業種が下落している。値下がり率上位は、非鉄金属、
保険業、銀行業となっている。
MINKABU PRESS
経済ニュース
2025年04月07日(月)13時24分