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2026年01月07日(水)11時54分

東京株式(前引け)=反落も下値抵抗力発揮、値上がり銘柄が3分の2占める

 7日前引けの日経平均株価は前営業日比260円97銭安の5万2257円11銭と
反落。前場のプライム市場の売買高概算は12億2480万株、売買代金概算は3兆1
623億円。値上がり銘柄数は1076、対して値下がり銘柄数は477、変わらずは
50銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は利益確定の売り圧力が優勢となった。日経平均は前日ま
での急伸の反動が出たほか、中国の日本に対する輸出規制強化の動きが嫌気され、朝方
からリスク回避ムードが強かった。しかし、売り一巡後は押し目買いニーズが活発で下
げ渋っている。半導体関連の一角が買われたほか、非鉄株やプラントなどエネルギー関
連株の強さが目立っている。また、個別株の物色意欲は旺盛で、前引け時点で値上がり
銘柄数は1000を優に超えており、プライム市場の67%、3分の2の銘柄が上昇し
ている。
 個別では売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A.T>が大幅高、
ディスコ<6146>も値を飛ばした。東京エレクトロン<8035>も買われた。三井海洋開
発<6269>が物色人気、東洋エンジニアリング<6330>は一時ストップ高に買われた。
三井金属<5706>も上昇した。第一稀元素化学工業<4082>はストップ高カイ気配で値
上がり率トップに。半面、アドバンテスト<6857>が売りに押され、ソニーグループ<
6758>も軟調。三菱重工業<7011>が安く、任天堂<7974>の下げが目立つ。ファース
トリテイリング<9983>も下値を探った。東京電力ホールディングス<9501>が大幅
安、サッポロホールディングス<2501>も大きく水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS