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2026年02月09日(月)20時35分

欧州外為中盤=ドル円は156円台後半、ユーロドルは1.18ドル台後半

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午後8時35分時点の主要通貨は下記の通り。

           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円       156.55 - 0.67 (- 0.43%) 157.76 / 156.22
ユーロ・ドル     1.1865 + 0.0050 (+ 0.42%) 1.1870 / 1.1810
ポンド・ドル     1.3623 + 0.0012 (+ 0.09%) 1.3629 / 1.3587
ドル・スイス     0.7716 - 0.0044 (- 0.57%) 0.7773 / 0.7715
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 米東部時間午前6時35分のドル円は156円台後半での取引。東京午前に157.
76付近まで上昇したあと156.22付近まで下落した。週末の衆院選で自民党が単
独で3分の2の議席を獲得と大勝利を収めたことで円売りに反応したものの、その後は
介入警戒やポジション調整に押された。ロンドン時間に入ると156円台での売買交錯
が続いており、一段の動きは一服している。高市首相会見では明確な円安けん制につい
ては封印されたが、特段の円売り反応は広がらなかった。
 ユーロドルは1.18台後半での取引。東京朝方の1.1810付近を安値に底堅く
推移している。ロンドン早朝には、関係者筋情報として、「中国当局が銀行に対して、
市場リスクを受けて米国債保有の抑制を促した」と報じられると米債売り反応とともに
ドル売りが広がった。ユーロドルは1.1870付近まで買われ、その後も高止まりし
ている。市場では米債から欧州債へと乗り換えが想起されたようだ。ユーロ円は振幅。
東京早朝の186.36付近を高値に184.87付近まで下落したあと、ロンドン時
間には186円手前まで買い戻されている。対ポンドでもユーロ買いが優勢になってい
る。
 ポンドドルは1.36台前半での取引。ここまで終日売買が交錯しており、目立った
方向感がみられていない。ロンドン朝方に1.3587から1.3629付近までのレ
ンジを形成した。ポンド円は上値重く推移。東京早朝の214.44付近を高値にロン
ドン序盤にかけては安値を212.56付近に広げた。その後は213円台をかろうじ
て回復している。ユーロポンドは0.8682から0.8727付近へと上昇。ポンド
売り圧力が優勢。先週から持ち上がったスターマー首相の進退問題の影響も残っている
ようだ。

MINKABU PRESS