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2026年02月13日(金)00時48分

米株式市場序盤=ダウ平均は小幅高

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米東部時間午前10時47分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 50192.33 + 70.93 (+ 0.14%) 50447.01 / 50144.89
ナスダック総合指数  22906.32 - 160.15 (- 0.69%) 23161.60 / 22885.64
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は小幅高。前日比は、ダウ工業株30種平均が7
0.93ドル高の5万0192.33ドル、ナスダック総合指数が160.15安の2
万2906.32。
 上昇して始まったものの、IT・ハイテク株に戻り売りが強まる中、伸び悩む展開。
ナスダックは下げに転じている。前日に堅調な米雇用統計が発表され、市場では強弱入
り混じる反応が示される中、決算も消化している状況。採用も解雇も活発でない環境下
で、労働市場の減速が懸念されていただけに、前日の米雇用統計は投資家に安心感を与
えた。
 しかし、雇用の強さは同時にFRBの追加利下げ期待を複雑にする。インフレが依然
高止まりしている場合、市場が期待しているほどFRBは利下げを行わない可能性が高
まる。その意味でも明日の米消費者物価指数(CPI)の重要性が一段と高まってい
る。
 「CPIが落ち着いた内容になれば、インフレ面が鈍化していると市場は理解でき
る。雇用が堅調であれば、少なくとも景気後退は見られないという意味で、マクロ的に
は安心材料になる」との声も出ている。
 一方、米大手銀のストラテジストは、「今年は強気相場の年だが、非常にボラティリ
ティの高い相場にもなり得る。その変動は、進化を続けるAIトレードによって引き起
こされるだろう。いまは敗者に注目が集まっているが、これからは新たな勝者が誰にな
るのかを見極める必要がある」と述べていた。
 「足元の値動きは、AIブームを支えるインフラへの企業の関与度に市場がいかに敏
感になっているかを示している。特にメモリ不足や価格動向は、決算や説明会で頻繁に
話題に上っている」との声も聞かれる。
アップル<AAPL> 270.92(-4.58 -1.66%)
マイクロソフト<MSFT> 401.02(-3.36 -0.83%)
アマゾン<AMZN> 199.65(-4.43 -2.17%)
アルファベットC<GOOG> 310.34(-0.99 -0.32%)
アルファベットA<GOOGL> 309.89(-1.07 -0.34%)
テスラ<TSLA> 426.76(-1.52 -0.35%)
メタ<META> 657.08(-11.61 -1.74%)
エヌビディア<NVDA> 189.81(-0.24 -0.13%)
AMD<AMD> 211.37(-2.21 -1.03%)
イーライリリー<LLY> 1038.26(+23.05 +2.27%)
MINKABU PRESS