31日の東京株式市場は大きく売り先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営
業日比503円安の5万1382円と続落。
前日の欧州株市場で主要国の株価は総じて上昇したが、米国株市場では半導体関連を
中心にハイテク株の下げが目立った。NYダウは一時460ドル弱上昇する場面があっ
たが、その後は値を消す展開で、終値でプラス圏は維持したものの戻り売り圧力の強さ
が確認された。きょうの東京市場でも米半導体株安を引き継ぎ、同関連の主力銘柄を中
心に下値リスクが意識されやすい。WTI原油先物など原油価格の値動きや国内長期金
利の動向に神経質な地合いとなることが想定される。取引時間中の中東を巡るニュース
フローなども投資家マインドを左右しそうだ。
出所:MINKABU PRESS