午後の東京株式市場で日経平均は前場に引き続き大幅安となっている。日経平均は、
前日の米株安の流れを引き継いで、860円超の大幅な下げで前場の取引を終えた。後
場では、米相互関税の発動を受けて前引けから下げ幅を拡大し、この日の安値を更新し
た。日経平均は午後1時27分現在、前営業日比1655.66円安の3万1356.
92円で推移している。
東証業種別株価指数は、全33業種が下落している。値下がり率上位は、非鉄金属、
鉱業、石油石炭製品となっている。
MINKABU PRESS
経済ニュース
2025年04月09日(水)13時29分