5日線に上値を抑えられて、下落基調で推移してきた。安値から戻りを見せているが
上昇の動きは限定的となり、もみ合いながら下値を探る展開が続くとみられる。下値の
メドは、9月25日の安値1.1648、1.1600ドルの節目、8月27日の安値
1.1575などがポイントとなりそうだ。戻した場合、転換線の1.1784、1.
1800ドルの節目などがターゲットとして意識されそうだ。MINKABU PRESS 佐藤昌彦
経済ニュース
2025年09月29日(月)17時00分