17日にボリンジャーバンド+3σに上ヒゲでタッチした後、下げに転じている。陰
線が連続して5日線も割り込んでおり、修正安局面が継続するとみられる。下値のメド
は、1.1700ドルの節目、9月11日の安値1.1664、1.1600ドルの節
目などがポイントとなりそうだ。戻した場合、1.1800ドルの節目、9月18日の
高値1.1846などがターゲットとして意識されそうだ。MINKABU PRESS 佐藤昌彦
経済ニュース
2025年09月22日(月)17時00分