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午後６時３１分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のＮＹ17時比 高値 / 安値
ドル・円 148.10 - 0.39 (- 0.26%) 148.54 / 148.08
ユーロ・ドル 1.1690 + 0.0041 (+ 0.35%) 1.1692 / 1.1648
ポンド・ドル 1.3476 + 0.0042 (+ 0.31%) 1.3481 / 1.3430
ドル・スイス 0.8031 - 0.0025 (- 0.31%) 0.8058 / 0.8027
ドル・カナダ 1.3794 - 0.0024 (- 0.17%) 1.3821 / 1.3790
豪ドル・ドル 0.6543 + 0.0025 (+ 0.38%) 0.6547 / 0.6510
ＮＺドル・ドル 0.5877 + 0.0031 (+ 0.53%) 0.5880 / 0.5842
ユーロ・円 173.12 + 0.14 (+ 0.08%) 173.19 / 172.72
ポンド・円 199.58 + 0.11 (+ 0.05%) 199.71 / 199.23
スイス・円 184.41 + 0.10 (+ 0.05%) 184.56 / 184.04
カナダ・円 107.37 - 0.10 (- 0.09%) 107.52 / 107.26
豪ドル・円 96.91 + 0.13 (+ 0.14%) 97.00 / 96.67
ＮＺドル・円 87.03 + 0.24 (+ 0.28%) 87.11 / 86.73
ユーロ・ポンド 0.8674 + 0.0003 (+ 0.04%) 0.8678 / 0.8665
ユーロ・スイス 0.9388 + 0.0001 (+ 0.01%) 0.9391 / 0.9381
ポンド・スイス 1.0823 0.0000 ( 0.00%) 1.0835 / 1.0813
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欧州外為市場序盤は、ドル売り優勢となっている。３日発表の７月の米雇用動態調査
（ＪＯＬＴＳ）、４日発表の８月の米ＡＤＰ雇用統計と、このところ米雇用関連の指標
の下振れが続いたことで、８月の米雇用統計に対する警戒感が強まり、ドルが売られて
いる。ドル円は１４８円台前半、ユーロドルは１．１６ドル台後半、ユーロ円は１７３
円台前半で推移している。
ドル円は１４８円台前半で取引されている。東京の午前に最近の米雇用関連指標のさ
えない結果を受けて８月の米雇用統計への警戒感が強まっていることで弱含み、一時１
４８．０８付近まで軟化した。その後、下げ一服となるが、戻りは鈍く、欧州では東京
の安値に接近している。
ユーロドルは１．１６ドル台後半で取引されている。東京から８月の米雇用統計への
警戒感を背景に断続的に水準を切り上げ、欧州では３営業日ぶりの高値水準となる１．
１６９２付近まで一時上昇した。
ユーロ円は１７３円台前半で取引されている。東京の序盤にドル円の下げにつられて
弱含み、いったん１７２．７２付近まで軟化した。しかし、欧州ではユーロドルの上昇
に追随して強含み、一時１７３．１７近辺まで上昇した。
東京時間午後６時３１分現在では、ドル円は１ドル＝１４８．１０円前後、ユーロド
ルは１ユーロ＝１．１６９０ドル近辺、ユーロ円は１ユーロ＝１７３．１２円前後で取
引されている。
MINKABU PRESS
