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午後５時１０分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 3963.68 + 4.06(+ 0.10%) 3977.71 / 3945.52
中国 深セン総合指数 2541.94 + 8.11(+ 0.32%) 2554.44 / 2525.87
香港 ハンセン指数 ＊本日は休場です。
韓国 総合株価指数 4129.68 + 21.06(+ 0.51%) 4143.14 / 4116.53
台湾 加権指数 28556.02 + 184.04(+ 0.65%) 28590.91 / 28404.34
豪 ＡＳＸ２００指数 ＊本日は休場です。
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 85059.34 - 349.36(- 0.41%) 85378.51 / 85000.22
シンガポールＳＴ指数 4629.00 - 7.34(- 0.16%) 4647.45 / 4621.10
タイ ＳＥＴ指数 1258.93 - 5.84(- 0.46%) 1267.30 / 1256.44
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２６日のアジア太平洋株式市場はまちまち。前日の欧米市場が休場となる中、市場間
でまちまちの動きとなった。上海株は小幅続伸。中国当局による景気支援策への期待感
などが支援材料となった。豪州市場と香港市場は休場。
中国上海総合指数は４．０６ポイント高の３９６３．６８ポイント。
中国大陸市場で上海総合指数は小幅続伸。金属採掘会社の紫金鉱業集団（ズージン・
マイニング・グループ）、免税品などの販売会社の中国旅遊集団中免、衛星通信・放送
サービス会社の中国衛通集団、太陽光エネルギー関連メーカーの隆基緑能科技が買われ
る一方で、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、銀行大手の中国農業銀行、
通信会社の中国電信（チャイナ・テレコム）が売られた。
MINKABU PRESS
