経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年02月16日(月)09時05分

東京株式(寄り付き)=反発スタート、米CPI下振れで不安心理後退

 16日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比271円高
の5万7212円と反発。
 主力株を中心に広範囲に買い戻され、日経平均株価は反発して始まった。前週末の欧
州株市場は高安まちまちで、米国でも方向感が定まらずNYダウは小高く引けたが、朝
方には300ドル強下げるなど不安定な値動き。ハイテク株が冴えず、ナスダック総合
株価指数は取引終盤に軟化しマイナス圏で引けた。ただ、1月の米消費者物価指数(C
PI)は前年同月比2.4%上昇と事前コンセンサスを若干下回る内容だった。これを
受け米長期金利は低下しており、日本でもここ長期債への売り圧力が低減していること
もあって株価にはプラスに働きやすい。長期金利や為替動向を横にらみに、5万700
0円台後半で売り物をこなし切れるかどうかが注目される。
出所:MINKABU PRESS