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米東部時間午前10時51分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 49245.27 - 255.66 (- 0.52%) 49732.37 / 49169.84
ナスダック総合指数 22355.43 - 191.24 (- 0.85%) 22559.71 / 22256.76
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きょうのNY株式市場、ダウ平均は反落。前日比は、ダウ工業株30種平均が25
5.66ドル安の4万9245.27ドル、ナスダック総合指数が191.24安の2
万2355.43。
通常取引開始直後は上昇して始まったものの、すぐに下げに転じている。イラン情勢
が混沌としており、米株式市場を圧迫している。米国とイランの2回目の協議が本日ジ
ュネーブで行われていた。結局、本日は双方に一旦本国に持ち帰ったようだ。米空母が
中東に展開しているが、イランはホルムズ海峡周辺で海軍演習を実施と報じられてい
た。
また、本日はIT・ハイテク株が下げを主導。連休前は一服していたものの、AIの
進展に伴う事業への懸念がソフトウエア株などに広がっているほか、マグニフィセント
7も売りが優勢となっている。AI関連の巨額の設備投資回収への懸念は根強くあるよ
うだ。本日はメモリ株も下落。
ストラテジストからは「強気相場は一服し、破壊ヒステリーの相場に移行した」との
指摘が出ている。既存のビジネスモデルや業界が破壊されるとの恐怖が過度に織り込ま
れ、株価が極端に動く相場を意味する。
週ベースでダウとS&P500は直近5週中4週下落しており、ナスダックは5週連
続で下落。22年以来の長さとなっている。
先週金曜日の米消費者物価指数(CPI)は予想を下回っていたが、今週は明日にF
OMC議事録、金曜日にGDP速報値とPCE統計が公表される。アナリストからは
「今週の注目点は、FRBのコミュニケーションとインフレ指標を中心としたマクロの
安定性が注目される」との声も出ている。先週金曜日の米CPIを受けて短期金融市場
では、年内2回以上の利下げが織り込まれているが、それらの指標がその期待を正当化
するか注目される。
決算ではウォルマート<WMT>を皮切りに、小売りの11-1月期がスタートする。
アップル<AAPL> 260.06(+4.28 +1.67%)
マイクロソフト<MSFT> 397.49(-3.83 -0.95%)
アマゾン<AMZN> 200.35(+1.56 +0.78%)
アルファベットC<GOOG> 299.30(-6.72 -2.20%)
アルファベットA<GOOGL> 298.83(-6.89 -2.25%)
テスラ<TSLA> 404.20(-13.24 -3.17%)
メタ<META> 633.18(-6.59 -1.03%)
エヌビディア<NVDA> 180.82(-1.99 -1.09%)
AMD<AMD> 198.02(-9.31 -4.49%)
イーライリリー<LLY> 1052.46(+12.46 +1.20%)
MINKABU PRESS