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2026年02月18日(水)12時00分

東京株式(前引け)=反発し5万7000円台に乗せる

 18日前引けの日経平均株価は前営業日比686円97銭高の5万7253円46銭
と反発。前場のプライム市場の売買高概算は10億7612万株、売買代金概算は3兆
1160億円。値上がり銘柄数は1252、対して値下がり銘柄数は304、変わらず
は41銘柄だった。
 連休明けの17日の米株式市場は、ソフトウェア関連株への売り圧力が顕在化しなが
らも株価指数は底堅さを示し、中東情勢を巡る悲観後退も手伝って、主要3指数はそろ
って小幅高で終了した。国内では18日、特別国会が召集され、第2次高市内閣が発足
する予定。経済政策とともに高市ラリーの再燃を期待した買いが主力株に入り、日経平
均の上げ幅は一時700円を超えた。半導体関連が高安まちまちとなった一方で、銀行
株や保険株の上げが目立ち、防衛関連の一角や電線株、建設株が堅調に推移した。トラ
ンプ米大統領が日本の対米投融資の第1号案件を発表したが、関連企業群ではソフトバ
ンクグループ<9984>が冴えない展開となり、人工ダイヤモンド関連株には材料出尽く
しと受け止めた売りが膨らんだ。東証グロース市場250指数は2.86%高で午前を
終えた。
 個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグ
ループ<8316>、第一生命ホールディングス<8750>が値を上げ、東京エレクトロン<
8035>や三菱重工業<7011>、フジクラ<5803>が堅調。パナソニック ホールディン
グス<6752>や大成建設<1801>、双日<2768>が高く、沖電気工業<6703>と日本電
波工業<6779>が急伸した。半面、キオクシアホールディングス<285A.T>や資
生堂<4911>が売られ、住友ファーマ<4506>や冨士ダイス<6167>が大幅安。ユニチ
カ<3103>がストップ安となった。
出所:MINKABU PRESS