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米東部時間午前11時44分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 46348.07 + 139.60 (+ 0.31%) 46399.34 / 45769.69
ナスダック総合指数 21882.45 - 64.31 (- 0.30%) 21916.16 / 21712.04
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きょうのNY株式市場、ダウ平均はプラスに転じている。前日比は、ダウ工業株30
種平均が139.60ドル高の4万6348.07ドル、ナスダック総合指数が64.
31安の2万1882.45。
序盤は中東情勢への不透明感が根強く、原油相場も反発していることから売り先行で
始まった。ダウ平均は一時438ドル安まで下落していたが、CNNの報道を受けて上
昇に転じている。報道によると、イラン関係者が同メディアに対し、米国とテヘランの
間で接触があり、イラン当局は提案に耳を傾ける用意があると述べたという。
市場は現在、ニュースのヘッドラインに左右される展開となっており、緊張緩和のニ
ュースが出るたびに上昇する一方、その後にエスカレーションの動きが報じられること
で相場の勢いが相殺される展開が続いている。
ただ、慎重姿勢は根強く、イラン側は表向き米国との協議を否定し、米国と同盟関係
にあるサウジとUAEが紛争に加わる方向に傾きつつあるとの報道も流れている。
ストラテジストは、投資家が依然として安心できる状況ではないと指摘。「原油価格
が最終的にどこに落ち着くのか、それが経済のファンダメンタルズにどう影響するのか
については、まだ多くの不確実性が残っている。リスクは依然として存在し、無視でき
ない水準にある」と述べている。
また、投資家心理の悪化要因として、アポロ・グローバル<APO>の株価が下落して
いることがある。同社は個人投資家向けの非上場プライベートクレジットファンドの1
つである「アポロ・デット・ソリューション(約250億ドル規模)」で解約制限を導
入。顧客の解約申請が11.2%に達したことを受け、引き出しを発行済み株式の5%
に制限した。
アナリストは「四半期で5%の上限を維持し、按分で解約に対応するという判断は投
資家にとっては適切で、追加的なレバレッジや資金流出、資産の強制売却を防ぐ」と評
価している。
ただ、中東情勢の陰に隠れてはいるが、プライベートクレジット問題はリスクとして
しばらく内包しそうだ。
アップル<AAPL> 254.16(+2.67 +1.06%)
マイクロソフト<MSFT> 373.53(-9.47 -2.47%)
アマゾン<AMZN> 208.10(-2.04 -0.97%)
アルファベットC<GOOG> 293.03(-5.99 -2.00%)
アルファベットA<GOOGL> 295.85(-6.21 -2.06%)
テスラ<TSLA> 383.84(+2.99 +0.79%)
メタ<META> 596.50(-7.56 -1.25%)
エヌビディア<NVDA> 175.72(+0.08 +0.05%)
AMD<AMD> 204.52(+1.84 +0.91%)
イーライリリー<LLY> 902.41(-8.14 -0.89%)
MINKABU PRESS