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午後8時36分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 158.51 - 0.21 (- 0.13%) 159.01 / 158.28
ユーロ・ドル 1.1601 + 0.0048 (+ 0.42%) 1.1611 / 1.1551
ポンド・ドル 1.3315 + 0.0088 (+ 0.67%) 1.3319 / 1.3220
ドル・スイス 0.7924 - 0.0071 (- 0.89%) 0.8001 / 0.7921
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米東部時間午前7時36分のドル円は158円台半ばでの取引。東京午前に159.
01付近まで買われたが、その後は上値を抑えられている。ロンドン朝方にかけて原油
相場が急落したことを受けて、ドル売りが強まり158.28付近に安値を広げた。市
場には中東紛争の早期終結への期待が広がっている。ロンドン時間に入ってからは15
8.70台まで下げ渋るなど、売買が交錯している。欧州株や米株先物・時間外取引が
続伸しており、リスク選好の円売り圧力が掛かっている。また、新たに就任した浅田日
銀審議委員は、自身をリフレ派と認めているが、現状ではスタグフレーションでの金融
政策の困難さを指摘するなど慎重な姿勢だった。
ユーロドルは1.16付近での取引。東京早朝の1.1551付近を安値に、ロンド
ン序盤にかけて1.1611付近まで高値を伸ばした。その後もユーロ高・ドル安水準
を維持している。ユーロ円も東京早朝の183.30付近を安値に買われ、ロンドン午
前には高値を184.02付近に更新している。対ポンドでは軟調に推移している。3
月ユーロ圏製造業PMI確報値は51.6と速報値51.4から小幅に上方改定され
た。一方、ドイツ主要経済研究所は2026年ドイツ経済予測を大幅下方修正した。欧
州株や米株先物・時間外取引は大幅高。原油相場の下げが好感されている。
ポンドドルは1.33台前半での取引。東京早朝の1.3220付近を安値に、一方
通行で買われている。ロンドン市場では高値を1.3320付近へと伸ばしてきてい
る。ポンド円も堅調。東京早朝の209.81付近を安値に、ロンドン市場では一時2
11.16付近まで高値を伸ばした。ユーロポンドは0.8712から0.8742ま
でのレンジでユーロ売り・ポンド買いが優勢。前日のポンド売りに調整が入っているも
よう。3月英製造業PMI確報値は51.0と速報値51.4から下方改定された。英
中銀は、イラン戦争が世界経済に対し「深刻なマイナスの供給ショック」を引き起こし
たと指摘した。いずれにも特段の反応は見られなかった。
MINKABU PRESS