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2026年04月03日(金)00時46分

米株式市場序盤=ダウ平均は小幅安

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米東部時間午前11時44分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 46498.70 - 67.04 (- 0.14%) 46754.72 / 45897.24
ナスダック総合指数  21842.15 + 1.20 (+ 0.01%) 21906.48 / 21371.32
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安。前日比は、ダウ工業株30種平均が6
7.04ドル安の4万6498.70ドル、ナスダック総合指数が1.20高の2万1
842.15。
 取引開始直後は668ドル安まで急落していたが、急速に下げを取り戻し、一時プラ
スに転じている。開始直後の下げは日本時間の午前に行われたトランプ大統領のイラン
情勢に関する国民向けの演説がきっかけとなった。
 大統領は軍事作戦は完了に近いと述べたものの、新鮮味に乏しいというのが市場の評
価のようだ。とりわけ撤退時期に関する具体的な見通しや、ホルムズ海峡再開に向けた
具体策も示されなかったことは、前日に期待を高めていた市場には、失望感が大きかっ
たようだ。
 一方、今後2-3週間で一段と強硬な行動を取ることも表明。イランの発電施設への
攻撃の可能性に言及していた。「今後2-3週間でイランを石器時代に戻す」と述べて
いた。
 途中からの急速な戻りは、イラン関連のニュースに反応。イランは、ホルムズ海峡を
挟んで対岸のオマーンと共同で、ホルムズ海峡の航行を監視するためのプロトコルを策
定していると伝わった。ガリババディ外務次官の発言を引用。外務次官は「これらの措
置は制限ではなく、安全な通航を確保し、航行船舶により良いサービスを提供すること
を目的とする」と説明。また、平時であっても、船舶の通航はイランおよびオマーンの
沿岸国による監督・調整の下で行われるべきだとの認識を示した。
 いずれにしろ、本日もトランプ大統領とイランのニュースのヘッドラインに市場は翻
弄されている。
アップル<AAPL> 254.97(-0.66 -0.26%)
マイクロソフト<MSFT> 370.81(+1.44 +0.39%)
アマゾン<AMZN> 210.50(-0.07 -0.03%)
アルファベットC<GOOG> 293.93(-0.97 -0.33%)
アルファベットA<GOOGL> 295.90(-1.49 -0.50%)
テスラ<TSLA> 366.08(-15.18 -3.98%)
メタ<META> 573.23(-6.00 -1.04%)
エヌビディア<NVDA> 176.79(+1.04 +0.59%)
AMD<AMD> 214.62(+4.41 +2.10%)
イーライリリー<LLY> 939.25(-15.27 -1.60%)
MINKABU PRESS