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午後8時1分時点の主要通貨は下記の通り。
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円 159.15 - 0.02 (- 0.01%) 159.53 / 159.01
ユーロ・ドル 1.1795 + 0.0014 (+ 0.12%) 1.1799 / 1.1772
ポンド・ドル 1.3525 - 0.0002 (- 0.01%) 1.3540 / 1.3505
ドル・スイス 0.7825 - 0.0013 (- 0.17%) 0.7840 / 0.7820
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米東部時間午前7時01分のドル円は159円台前半での取引。東京市場では159
円手前水準から159.53付近まで買われた。円売り主導の展開だった。日銀の早期
利上げ観測の後退や原油高への警戒感が背景となっていた。しかし、東京終盤からロン
ドン時間にかけては流れが反転している。米債利回りの低下に加えて、原油先物が急反
落したことが円買い圧力となった。ドル円は159.01付近まで下落し、本日の安値
を更新している。週末から来週にかけて実施される見込みの米国とイランの和平協議の
進展が期待されたもよう。
ユーロドルは1.17台後半での取引。ロンドン朝方の1.1772付近を安値に、
原油相場の急反落をきっかけに買われ、高値を1.1799付近に伸ばした。米債利回
りの低下もドル売りを後押ししている。ユーロ円はドル円と同様に反落。187.95
付近を高値に、ロンドン時間には187.50台まで押し戻された。対ポンドではユー
ロ買いが優勢。特段のユーロ買い材料はみられていないが、ややECBの年内利上げ観
測が強いものとみられている。
ポンドドルは1.35台前半での取引。ロンドン朝方にかけて1.3505付近まで
下押しされたあとは、流れが反転した。ロンドン序盤には高値を1.3540付近に伸
ばしている。ただ、上昇余力も乏しく1.35台前半と前日NY終値付近に落ち着いて
いる。ポンド円は円相場主導で上下動。東京市場で215.20付近から215.69
付近まで円安方向に振れたあとは、円高方向に転じている。ロンドン市場では一時21
5.15付近まで下押しされた。ユーロポンドは0.8706付近から0.8725付
近へと水準を上げている。ポンド売りが優勢になっている。市場では英中銀が政策金利
を年内据え置きとする見方が出ている。また、スターマー英首相をめぐる政治問題がポ
ンド売り圧力となる面も指摘される。
MINKABU PRESS