経済ニュース

<< 一覧に戻る

2026年04月18日(土)05時31分

NY貴金属引け速報=軒並み反発、原油相場の急落・米長期金利の低下から

---------------------------------------
金 26/ 6 4879.6 + 71.3 プラチナ  26/ 7 2141.7 + 29.5
26/ 8 4916.5 + 71.2       26/10 2162.9 + 30.3
銀 26/ 5 8184.2 +313.2 パラジウム 26/ 6 1600.80 + 19.50
  26/ 7 8243.3 +316.0       26/ 9 1625.20 + 19.20
---------------------------------------
 ニューヨーク金、銀は大幅反発。前日比は金が70.5~72.2ドル高、中心限月
の6月限が71.3ドル高、銀が313.2~325.5セント高、中心限月の5月限
は313.2セント高。
 金6月限は大幅反発。時間外取引では、アジア時間は小反発で推移。欧州時間に入
り、イスラエルとレバノンが10日間の停戦合意を受け、米国・イランの停戦協議再開
観測の強まりから上げ幅を拡大し、一時20ドル超の上昇となった。日中取引では、イ
ランがホルムズ海峡の開放で合意との報道を受け、原油相場が急落、インフレ高進不安
が後退、米長期金利が低下、ドル安を背景に序盤から上げ幅を拡大した。買い一巡後、
週末を控えたポジション調整を売りを吸収し、概ね高もちあいで推移。終盤も堅調に推
移した。
 銀5月限は時間外取引から反発。8000セントが抵抗線ながら、80セント超の上
昇で推移、日中取引は金と同様に原油急落、米長期金利の低下・ドル安で一段高となっ
た。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは反発。前日比はプラチナが
29.7~31.2ドル高、中心限月の7月限が31.2ドル高、パラジウムは19.
20~20.00ドル高、中心限月の6月限は19.50ドル高。
 プラチナ7月限は反発。時間外取引では、ドル建て現物相場の下落から続落となり、
一時40ドル近い下落となった。下げ幅を縮小し、欧州時間の中盤は20ドル程度の下
落で推移。日中取引では、イランがホルムズ海峡の開放で合意との報道で金、銀が一段
高となったことで序盤で戻り歩調となり、プラスサイドに反転。買い一巡後、上げ幅を
縮小する場面があったが、引けにかけ上げ幅を拡大し、前日の下げ幅を上回る上昇とな
った。
 パラジウム6月限は時間外取引きで売り優勢となり、一時30ドル超の下落となった
後、下値を切り上げ、19ドル超の下落で推移。日中取引に入り、他の貴金属の反発に
支援され、切り返し、堅調に推移した。
MINKABU PRESS