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金 24/12 2626.0 - 9.4 プラチナ 25/ 1 957.3 - 4.7
25/ 2 2648.8 - 9.4 25/ 4 966.8 - 4.7
銀 24/12 3067.0 + 7.0 パラジウム 24/12 1042.90 + 36.00
25/ 3 3107.4 + 7.0 25/ 3 1050.40 + 34.90
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ニューヨーク金は続落、銀は反発。終値の前日比は金は9.4~8.4ドル安、中心
限月の12月限が9.4ドル安、銀が6.5~8.2セント高、中心限月の12月限は
7.0セント高。
金12月限は続落。時間外取引では、ドル高を受けて売り優勢となった。欧州時間に
入ると、買い戻されて下げ一服となった。日中取引では、米国債の利回り上昇やドル高
を受けて売り優勢となった。
銀12月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となったが、買い戻されて下げ一服と
なった。
プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反発。前日比は、プラ
チナが4.7~0.1ドル安、中心限月の1月限が4.7ドル安、パラジウムが
28.00~39.40ドル高、中心限月の12月限は36.00ドル高。
プラチナ1月限は続落。時間外取引では、ドル高や金軟調を受けて売り優勢となった
のち、押し目を買われた。欧州時間に入ると、戻りを売られた。日中取引では、米国債
の利回り上昇やドル高、金軟調を受けて売り優勢となった。
パラジウム12月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となったが、買い
戻されて地合いを引き締めた。
MINKABU PRESS