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午前11時44分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 *本日は休場です。
中国 深セン総合指数 *本日は休場です。
香港 ハンセン指数 22863.54 + 126.67(+ 0.56%) 23241.74 / 22719.91
韓国 総合株価指数 2591.09 + 21.38(+ 0.83%) 2594.16 / 2561.46
台湾 加権指数 22551.41 + 248.70(+ 1.12%) 22719.07 / 22479.24
豪 ASX200指数 8184.80 + 34.80(+ 0.43%) 8199.60 / 8147.50
印 SENSEX指数 日本時間13時25分から取引開始です。
シンガポールST指数 3609.17 + 20.04(+ 0.56%) 3624.18 / 3595.53
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7日のアジア太平洋株式市場は軒並み上昇。前週末の米国株が上昇したことが好感さ
れており、アジア株は買い優勢で推移している。中国当局による相次ぐ景気刺激策によ
る同国の景気回復期待も支援材料となっている。中国大陸市場は休場。
日本時間の午前11時44分現在、香港のハンセン指数が前営業日比126.67ポ
イント高の2万2863.54ポイント、オーストラリアのASX200指数が同3
4.80ポイント高の8184.80ポイントとなっている。
香港ハンセン指数は続伸。半導体受注生産メーカーの中芯国際集成電路製造(SMI
C)、複合企業の中国中信(シティック)、カジノ・リゾート経営の金沙中国(サン
ズ・チャイナ)、スポーツ用品メーカーの李寧(リー・ニン)が買われる一方で、不動
産開発会社の龍湖集団(ロンフォー・グループ)、機械メーカーの創科実業(テクトロ
ニック・インダストリーズ)が売られている。
豪ASX200指数は反発。銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、資
源・鉱山会社のBHPグループ、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レ
ジャー、ソフトウェアサービスのコンピュータシェアが買われる一方で、不動産会社の
グッドマン・グループ、医療機器メーカーのレスメドが売られている。
MINKABU PRESS