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午後１２時０４分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 3360.40 + 14.36(+ 0.43%) 3369.98 / 3351.21
中国 深セン総合指数 2083.61 + 9.30(+ 0.45%) 2085.60 / 2074.04
香港 ハンセン指数 23577.25 + 543.23(+ 2.36%) 23600.60 / 23238.34
韓国 総合株価指数 2628.08 - 2.21(- 0.08%) 2636.79 / 2620.16
台湾 加権指数 23311.76 + 26.04(+ 0.11%) 23321.91 / 23156.02
豪 ＡＳＸ２００指数 8221.10 - 30.81(- 0.37%) 8251.90 / 8210.10
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 日本時間１３時２５分から取引開始です。
シンガポールＳＴ指数 3924.86 + 8.99(+ 0.23%) 3925.95 / 3896.06
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２６日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。中国の追加政策期待を背景に全般的に
買われている。
日本時間の午後１２時０４分現在、中国の上海総合指数は、前営業日比１４．３６ポ
イント高の３３６０．４０ポイント。香港のハンセン指数が前営業日比５４３．２３ポ
イント高の２万３５７７．２５ポイント、オーストラリアのＡＳＸ２００指数が同３
０．８１ポイント安の８２２１．１０ポイントとなっている。
中国大陸市場で上海総合指数は反発。高寄りのあともプラスサイドで推移している。
データセンターサーバーホスティングサービス会社の大位数拠科技集団、機械メーカー
の上海機電、小売店経営の重慶百貨大樓、不動産会社の上海大名城企業、電機メーカー
の蘭州長城電工などが買われている。
香港ハンセン指数は大幅反発。一時２．４％を超える上げとなった。ビール醸造会社
の百威亜太（バドワイザー・ブリューイング・カンパニーＡＰＡＣ）、電子商取引会社
のＪＤドットコム、不動産開発会社の龍湖集団（ロンフォー・グループ）、半導体受託
製造（ファウンドリー）の中芯国際集成電路製造（ＳＭＩＣ）、オンライン旅行代理店
の携程集団（トリップ・ドット・コム・グループ）などが買われている。
豪ＡＳＸ２００指数は続落。１月１４日以来の安値水準に一時下落した。観光・輸送
会社のケルシアン・グループ、旅行代理店のフライト・センター・トラベル・グルー
プ、アプリケーションソフト開発会社のサイトマインダー、ウランを中心とする鉱物探
査会社のパラディン・エナジー、ウラニウム探鉱会社のディープ・イエローなどが売ら
れている。
MINKABU PRESS
