高値圏から緩やかな下げに転じている。5日線に上値を抑えられているものの、21
日線近辺でサポートされて、調整一巡後は再び上昇に転じるとみられる。上値のメド
は、10日の高値1.1750、7月1日の高値1.1831、1.1850の節目な
どがポイントとなりそうだ。押した場合の下値のメドは、14日の安値1.1656、
1.1600ドルの節目などがターゲットとして意識されそうだ。MINKABU PRESS 佐藤
昌彦
経済ニュース
2025年07月14日(月)17時00分