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午前１１時４１分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 2704.99 + 0.90(+ 0.03%) 2715.21 / 2700.78
中国 深セン総合指数 1463.61 - 12.65(- 0.86%) 1478.96 / 1462.76
香港 ハンセン指数 ＊本日は休場です。
韓国 総合株価指数 ＊本日は休場です。
台湾 加権指数 21800.32 - 49.76(- 0.23%) 21859.16 / 21749.11
豪 ＡＳＸ２００指数 8140.40 - 0.50(- 0.01%) 8153.50 / 8114.10
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 日本時間１３時２５分から取引開始です。
シンガポールＳＴ指数 3587.25 - 6.17(- 0.17%) 3596.91 / 3573.22
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１８日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の
結果発表を明日の日本時間午前３時に控えて、ポジション調整の動きを見せている。香
港市場、韓国市場は休場。
日本時間の午前１１時４１分現在、中国の上海総合指数は、前営業日比０．９０ポイ
ント高の２７０４．９９ポイント。オーストラリアのＡＳＸ２００指数が同０．５０ポ
イント安の８１４０．４０ポイントとなっている。
中国大陸市場で上海総合指数は小幅高。ほぼ変わらず。銀行大手の中国工商銀行、保
険大手の中国人寿保険、石油大手の中国石油天然気（ペトロチャイナ）が買われる一方
で、酒造会社の貴州茅臺酒、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、コンピュ
ーター部品メーカーの海光信息技術が売られている。
豪ＡＳＸ２００指数は小幅安。ほぼ変わらず。銀行大手のナショナル・オーストラリ
ア銀行、石油・ガス会社のオリジン・エナジー、航空会社のカンタス航空が買われる一
方で、医薬品メーカーのＣＳＬ、不動産会社のグッドマン・グループ、物流サービスの
ブランブルズが売られている。
MINKABU PRESS
