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午前11時49分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 *本日は休場です。
中国 深セン総合指数 *本日は休場です。
香港 ハンセン指数 17620.07 + 197.95(+ 1.14%) 17624.74 / 17368.14
韓国 総合株価指数 *本日は休場です。
台湾 加権指数 *本日は休場です。
豪 ASX200指数 8139.70 + 18.10(+ 0.22%) 8148.80 / 8121.60
印 SENSEX指数 日本時間13時25分から取引開始です。
シンガポールST指数 3589.52 + 19.09(+ 0.53%) 3597.95 / 3572.16
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17日のアジア太平洋株式市場は多くの市場が休場。中秋節のため中国市場、台湾市
場が休場。韓国市場も休場。香港株は続伸。米国での大幅利下げ期待などが背景にあ
り、1%超の上昇を見せている。不動産関連株などを中心に買いが広がっている。
日本時間の午前11時49分現在、香港のハンセン指数が前営業日比197.95ポ
イント高の1万7620.07ポイント、オーストラリアのASX200指数が同1
8.10ポイント高の8139.70ポイントとなっている。
香港ハンセン指数は続伸。不動産投資会社の九龍倉置業地産投資(ワーフ・リアルエ
ステート・インベストメント)、不動産会社の長江実業集団(CKアセット・ホールデ
ィングス)、食品メーカーのティンイー、複合企業の中国中信(シティック)、不動産
会社の恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ)が買われている。
豪ASX200指数は小幅高。銀行大手のウエストパック銀行、資源・鉱山会社のB
HPグループ、物流サービスのブランブルズ、ギャンブルマシン製造・販売のアリスト
クラート・レジャーが買われる一方で、医薬品メーカーのCSL、小売りチェーンなど
多角経営企業のウェスファーマーズが売られている。
MINKABU PRESS