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午後５時２４分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 3291.43 + 14.70(+ 0.45%) 3298.64 / 3270.01
中国 深セン総合指数 1910.76 + 29.74(+ 1.58%) 1910.93 / 1871.55
香港 ハンセン指数 ＊本日は休場です。
韓国 総合株価指数 2488.42 + 5.00(+ 0.20%) 2498.84 / 2479.23
台湾 加権指数 19106.20 - 288.83(- 1.49%) 19359.96 / 19080.60
豪 ＡＳＸ２００指数 ＊本日は休場です。
印 ＳＥＮＳＥＸ指数 79499.35 + 946.15(+ 1.20%) 79635.05 / 78776.06
シンガポールＳＴ指数 3760.01 + 39.68(+ 1.07%) 3774.39 / 3729.60
タイ ＳＥＴ指数 1134.19 - 16.76(- 1.46%) 1153.83 / 1130.56
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２１日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。上海株は反発。米中貿易摩擦激化は警
戒されるものの、当局による景気支援策への期待感などが下値を支えた。トランプ米大
統領による関税政策やパウエルＦＲＢ議長の解任を示唆するような発言から米国売りの
様相を呈しており、他市場への資金移動につながる可能性も指摘されている。豪州市場
と香港市場はイースターマンデーで休場。
中国上海総合指数は１４．７０ポイント高の３２９１．４３ポイント。
中国大陸市場で上海総合指数は反発。金属採掘会社の紫金鉱業集団（ズージン・マイ
ニング・グループ）、ソフトウエアメーカーの中科寒武紀科技、コンピューター部品メ
ーカーの海光信息技術、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬（ジャンスー・ハンルイ・メデ
ィシン）が買われる一方で、銀行大手の中国工商銀行、酒造会社の貴州茅臺酒が売られ
た。
MINKABU PRESS
