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午後5時24分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 *本日は休場です。
中国 深セン総合指数 *本日は休場です。
香港 ハンセン指数 *本日は休場です。
韓国 総合株価指数 2517.37 - 19.43(- 0.77%) 2537.98 / 2496.95
台湾 加権指数 *本日は休場です。
豪 ASX200指数 8532.30 + 38.60(+ 0.45%) 8566.90 / 8493.70
印 SENSEX指数 77501.87 + 742.06(+ 0.97%) 77549.92 / 76833.87
シンガポールST指数 3855.24 + 54.17(+ 1.43%) 3876.32 / 3837.96
タイ SET指数 1314.74 - 20.90(- 1.56%) 1337.80 / 1310.72
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31日のアジア太平洋株式市場はまちまち。前日の米国株の上昇を受けて、一部の市
場では買い優勢で推移した。休場明けの韓国株は反落。中国新興企業のディープシーク
が開発した低コストで高性能な人工知能(AI)に対する警戒感を背景に下落した。中
国本土市場、香港市場、台湾市場は春節(旧正月)のため休場。
豪州株式市場でASX200指数は38.60ポイント高の8532.30ポイン
ト。
豪ASX200指数は続伸。資源・鉱山会社のBHPグループ、ギャンブルマシン製
造・販売のアリストクラート・レジャー、産金会社のノーザンスター・リソーシズ、豪
化学大手のオリカが買われる一方で、石油・ガス会社のオリジン・エナジー、通信会社
のテルストラ・コーポレーションが売られた。
MINKABU PRESS