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午前11時53分現在のアジア太平洋の主要株価指数は下記の通り。
直近値 前日比 高値 / 安値
中国 上海総合指数 3454.37 + 9.94(+ 0.29%) 3454.61 / 3441.04
中国 深セン総合指数 2071.81 - 3.04(- 0.15%) 2074.82 / 2067.32
香港 ハンセン指数 *本日は休場です。
韓国 総合株価指数 3119.10 + 47.40(+ 1.54%) 3133.52 / 3088.45
台湾 加権指数 22712.43 + 456.41(+ 2.05%) 22730.76 / 22401.58
豪 ASX200指数 8561.70 + 19.43(+ 0.23%) 8576.00 / 8542.30
印 SENSEX指数 日本時間13時25分から取引開始です。
シンガポールST指数 3995.45 + 31.16(+ 0.79%) 3996.67 / 3968.57
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1日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。前日の米国株の上昇を受けて、アジア株
も堅調に推移している。米国とカナダの関税交渉が進展しつつあり、他国との交渉進展
への期待感なども広がりつつあり、株式市場には追い風となっているもよう。香港市場
は休場。
日本時間の午前11時53分現在、中国の上海総合指数は、前営業日比9.94ポイ
ント高の3454.36ポイント。オーストラリアのASX200指数が同19.43
ポイント高の8561.70ポイントとなっている。
中国大陸市場で上海総合指数は小幅高。銀行大手の中国工商銀行、石油大手の中国石
油天然気(ペトロチャイナ)、電力会社の中国長江電力が買われる一方で、ソフトウエ
アメーカーの中科寒武紀科技、航空機メーカーの中航沈飛が売られている。
豪ASX200指数は小幅高。金融持ち株会社のANZグループ・ホールディング
ス、不動産開発のセンターグループ、会計システム会社のゼロが買われる一方で、銀行
大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、ソフトウエア会社のワイズテック・グロ
ーバルが売られている。
MINKABU PRESS