1.16台前半から修正安の動きを見せてきたが、1.14台半ばでは底堅い動きを
見せている。21日線がサポートとして意識される中、緩やかに戻り歩調で推移すると
みられる。上値のメドは、6月20日の高値1.1542、1.1600ドルの節目、
6月12日の高値1.1630などがポイントとなりそうだ。下値のメドは、19日の
安値1.1448、1.1400ドルの節目などがターゲットとして意識されそうだ。
MINKABU PRESS 佐藤昌彦
経済ニュース
2025年06月23日(月)17時00分