午後の東京株式市場で日経平均は下げ渋っている。日経平均は、月末を控えて利益確
定とみられる売りが優勢となり、１８０円超の下げで前場の取引を終えた。後場では下
げが一服し、前引けから下げ幅を縮小している。午後１時３３分現在、前営業日比１０
２．７７円安の４万２７２６．０２円で推移している。
東証業種別株価指数は、全３３業種中、１０業種が上昇、２３業種が下落している。
値上がり率上位は、非鉄金属、パルプ・紙、卸売業、値下がり率上位は、小売業、輸送
用機器、電気・ガス業となっている。
MINKABU PRESS
