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2025年11月13日(木)00時14分

米株式市場序盤=ダウ平均は4日続伸

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米東部時間午前11時12分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 48329.65 + 401.69 (+ 0.84%) 48431.57 / 48015.79
ナスダック総合指数  23430.67 - 37.63 (- 0.16%) 23564.09 / 23384.33
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は4日続伸して始まっている。前日比は、ダウ工業
株30種平均が401.69ドル高の4万8329.65ドル、ナスダック総合指数が
37.63安の2万3430.67。
 前日はIT・ハイテク株は売りが優勢となっていたものの、他のセクターへのローテ
ーションの動きも出てダウ平均は最高値を更新していた。本日もその流れは続いてい
る。
 米政府機関閉鎖が早ければ本日中にも終結するとの楽観的見方が広がる中、投資家の
間では、経済データが公表を再開すれば、雇用指標を中心にFRB利下げ観測を後押し
するのではとの期待も高まっている。
 米下院議員は本日ワシントンへ戻り、米史上最長となった政府機関閉鎖を終わらせる
ための法案の採決を行う予定。経済データの公表再開により、FRBの次の一手に対す
る不透明感が残る中で、利下げ観測が一段と強まる可能性がある。
 一部からは「政府機関が再開すれば、米経済の基礎的な強さを見極めるうえで重要な
経済指標の状況がより明確になるだろう。投資家のポジションは、複数の支援的要因が
重なり合う状況に合わせて調整されている」との指摘も出ている。
 エヌビディア<NVDA>など、これまで市場をけん引してきたAI関連株が前日に下
落。IT・ハイテク株のバリュエーションが過熱しているのではないかという投資家の
不安を反映した動き。株式市場のバブル懸念は依然として根強い中、投資家の間では、
AI競争で優位に立つ大手IT・ハイテク株を見極める動きが強まっている。
 そのような中、ローテーションの動きについて、「実は新高値を付けている銘柄はご
く僅かで、200日線を上回っている銘柄も限られている。その中でセクター・ローテ
ーションは非常に興味深い。いまの市場では安全な逃避先と呼べる場所がほとんどな
い」といった声も出ている。
ビル<BILL> 52.56(+5.99 +12.86%)
エレドン<ELDN> 1.86(-0.28 -12.91%)
アルコン<ALC> 81.02(+3.66 +4.73%)
アップル<AAPL> 273.13(-2.12 -0.77%)
マイクロソフト<MSFT> 505.43(-3.25 -0.64%)
アマゾン<AMZN> 246.49(-2.61 -1.05%)
アルファベットC<GOOG> 287.78(-3.96 -1.36%)
アルファベットA<GOOGL> 287.21(-4.10 -1.41%)
テスラ<TSLA> 434.88(-4.75 -1.08%)
エヌビディア<NVDA> 193.85(+0.69 +0.36%)
メタ<META> 616.08(-11.00 -1.75%)
AMD<AMD> 260.12(+22.60 +9.51%)
イーライリリー<LLY> 1011.82(+23.20 +2.35%)
MINKABU PRESS