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米東部時間午前11時13分現在
直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 47020.67 - 290.33 (- 0.61%) 47359.29 / 46943.61
ナスダック総合指数 23260.37 - 239.43 (- 1.02%) 23469.55 / 23231.24
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きょうのNY株式市場、ダウ平均、ナスダックとも反落。前日比は、ダウ工業株30
種平均が290.33ドル安の4万7020.67ドル、ナスダック総合指数が23
9.43安の2万3260.37。
週初のネガティブな雰囲気は一服しているが、上値が重い展開が続いている。前日は
AI関連の高バリュエーションへの懸念が和らぎ、さらにトランプ関税に関する最高裁
のトーンが市場心理を支えていた。
前日に最高裁で口頭弁論が行われ、トランプ政権の主張に対して懐疑的な質問が判事
から相次いでいた。これを受けて賭け市場では、最高裁がトランプ関税維持が支持され
る確率が、前日の約50%から25%に急低下している。
これにより市場では、最高裁がトランプ政権の通商政策を違法と判断する可能性が高
まったとの見方が広まり、関税撤廃による株価押し上げ効果への期待が広がっている。
ただ、最終的な結論はまだ先になる。
一方、FRBの利下げについては、FOMC委員からの発言は12月利下げに慎重な
見解が多い印象。政府機関閉鎖で数字が見えない中、次回12月10日のFOMCまで
に、そのトーンに変化が出る可能性は低いとも思われる。ただ、短期金融市場ではま
だ、追加利下げの確率を65%程度で見ている状況。
一部からは、「われわれはまだAIスーパーサイクルの初期段階にある。投資はマグ
ニフィセント7だけでなく、シュワブやJPモルガンといった大手銀にも広がってい
る」といった強気な声も聞かれる。
決算シーズンが峠を越す中、市場はAI投資ブームの持続性と通商政策リスクの両面
をにらみながら、今後の方向性を見極めようとしているようだ。
アップル<AAPL> 269.36(-0.78 -0.29%)
マイクロソフト<MSFT> 499.86(-7.30 -1.44%)
アマゾン<AMZN> 247.39(-2.81 -1.12%)
アルファベットC<GOOG> 284.84(+0.09 +0.03%)
アルファベットA<GOOGL> 284.27(-0.04 -0.01%)
テスラ<TSLA> 454.49(-7.58 -1.64%)
エヌビディア<NVDA> 192.98(-2.23 -1.14%)
メタ<META> 622.93(-13.02 -2.05%)
AMD<AMD> 241.70(-14.63 -5.71%)
イーライリリー<LLY> 927.19(+1.38 +0.15%)
MINKABU PRESS