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2026年06月24日(水)22時36分

NY外国為替序盤=状況に変化なし

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日本時間午後10時34分現在での主要通貨は以下の通り。
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ドル・円  161.73 + 0.18 (+ 0.11%) 161.78 / 161.50
ユーロ・ドル 1.1339 - 0.0043 (- 0.38%) 1.1384 / 1.1325
ポンド・ドル 1.3160 - 0.0044 (- 0.33%) 1.3209 / 1.3142
ドル・スイス 0.8128 + 0.0031 (+ 0.38%) 0.8140 / 0.8093
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 日本時間午後10時34分現在のドル円は1ドル=161.73円。きょうも為替市
場はドル高が優勢となっており、ドル円も161円台半ばから後半での推移が続いてい
る。状況に大きな変化はなく、FRBの利上げへの期待からのドル高がドル円の下値を
サポートする一方、上値では162円付近での介入が警戒されている。
 市場は、中東情勢の緊迫化を脱したのも束の間、FRBの政策に翻弄される「一難去
ってまた一難」の様相を呈している。前日のドル円は一時161.95円と162円に
迫り、突破すれば1980年代以来の高値水準となる。日米財務相による協議報道も市
場からは口先介入と見透かされ、円は下げ止まらない状況。
 日銀が、先週の決定会合で政策金利を31年ぶりの高水準へ引き上げた際の「主な意
見」を公表していたが、政策委員の間でインフレリスクへの懸念が高まっていることが
示された。エコノミストからは「日銀は今後も基調インフレの上振れリスクを強調し続
けると予想される」との指摘も出ていた。日銀も追加利上げ観測が継続しているもの
の、FRBよりは慎重との見方も多い。
 FRBが直面するインフレ問題は明らかに悪化しており、年内に0.25%ポイント
の利上げを3回実施するとの予想もエコノミストから出ている。最初の利上げは9月に
なると見込んでいるという。半面、米国の利上げ期待は行き過ぎとの指摘も出ており、
ドルは年後半にかけて弱含む可能性があるとの見方が出ている。FRBは政策金利を中
立金利の範囲に置いているため、しばらくは金利を据え置く可能性が高いという。
 日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は161.20円と161.
50円に観測。
24日(水)
161.20(8.9億ドル)
161.50(10.5億ドル)
MINKABU PRESS