もみ合いが続いた後に長い陽線で、22日に1.17台を回復した。5日線や21日
線をしっかりと上抜いており、堅調な推移が続くとみられる。上値のメドは、7月24
日の高値1.1790、7月1日の高値1.1831、1.1900ドルの節目などが
ポイントとなりそうだ。押した場合の下値のメドは、一目均衡表の雲の上限の1.16
51、8月22日の安値1.1583などがターゲットとして意識されそうだ。
MINKABU PRESS 佐藤昌彦
経済ニュース
2025年08月25日(月)17時00分