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金 24/12 2748.9 + 19.5 プラチナ 25/ 1 1033.6 + 3.9
25/ 2 2773.3 + 19.5 25/ 4 1042.8 + 3.9
銀 24/12 3379.5 - 4.4 パラジウム 24/12 1163.90 + 99.20
25/ 3 3425.1 - 3.9 25/ 3 1172.10 + 98.30
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ニューヨーク金は反発、銀は続落。終値の前日比は金は19.1~20.5ドル高、
中心限月の12月限が19.5ドル高、銀が4.4~2.2セント安、中心限月の12
月限は4.4セント安。
金12月限は反発。時間外取引では、米国債の利回り低下を受けて押し目を買われ
た。欧州時間に入ると、買い戻されて堅調となった。日中取引では、予想以上の米総合
購買担当者景気指数(PMI)速報値を受けて利食い売りが出たが、米連邦準備理事会
(FRB)の利下げ見通しに変わりはなく、押し目を買われた。
銀12月限は米国債の利回り低下が支援要因になったが、予想以上の米総合購買担当
者景気指数(PMI)速報値を受けて戻りを売られた。
プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比はプラチナが3.9~5.2ドル高、中
心限月の1月限が3.9ドル高、パラジウムが97.10~103.50ドル高、中心
限月の12月限は99.20ドル高。
プラチナ1月限は反発。時間外取引では、米国債の利回り低下や金堅調を受けて買い
優勢となった。欧州時間に入ると、買い戻されて上値を伸ばした。日中取引では、予想
以上の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値を受けて上げ一服となった。
パラジウム12月限は米国債の利回り低下を受けて買い戻し主導で上昇した。
MINKABU PRESS