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2026年05月27日(水)01時43分

米株式市場序盤=ダウ平均は反落

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米東部時間午後0時40分
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 50461.58 - 118.12 (- 0.23%) 50785.68 / 50439.29
ナスダック総合指数  26595.92 + 251.95 (+ 0.96%) 26725.29 / 26520.30
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 きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。序盤は上げて始まったものの下げに転じて
いる。ただ、メモリー半導体に買いが強まっており、ナスダックは大幅高で推移。前日
比は、ダウ工業株30種平均が118.12ドル安の5万0461.58ドル、ナスダ
ック総合指数が251.95高の2万6595.92。
 米国がイラン南部のミサイル発射拠点や船舶など対象に攻撃を実施したものの、市場
は冷静に見ている。和平交渉を妨げないとの期待を維持しているようだ。本日は原油相
場も米国債利回りも下落しており、米株式市場を下支えしている。
 ホルムズ海峡再開の見通しには不透明感こそ増しているものの、市場では依然として
交渉進展への期待が優勢となっている。米政府は今回の攻撃について、防衛的措置だっ
たと説明。トランプ大統領が月曜日に「協議は順調に進んでいる」と発言したこともフ
ォローとなっているようだ。
 ストラテジストは「市場コンセンサスでは、今後数日以内にワシントンとテヘランの
間で何らかの正式な緊張緩和合意が成立するとの見方が依然優勢だが、本当の問題はそ
の期待がどこまで既に株価へ織り込まれているかだ」と述べている。
 また、別のストラテジストは「市場上昇には、少なくとも一部でファンダメンタルズ
改善が寄与していることは間違いない。今年の利益成長率は23%、来年は16%が見
込まれており、利益見通しが上方修正され続ける中でも、予想ベースの株価収益率(P
ER)はむしろ緩やかに低下している」と指摘している。
 投資家はFRBの動向にも注視。エネルギー高を背景に2023年以来最大のインフ
レ加速が発生しており、FRBは引き締め姿勢を長期間維持する必要があるとの見方を
強めている。複数のFOMC委員も利下げバイアスを撤回。また、トランプ大統領は金
曜日、ウォーシュ新議長に対し、「FRBを独立して運営してほしい」と述べていた。
 なお、今週発表のFRBが重視している4月のPCE価格指数は、すでに発表になっ
ている消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)のデータから、インフレ
がさらに加速する見通しとなっている。
アップル<AAPL> 310.04(+1.22 +0.40%)
マイクロソフト<MSFT> 415.44(-3.14 -0.75%)
アマゾン<AMZN> 263.77(-2.55 -0.96%)
アルファベットC<GOOG> 382.17(+2.79 +0.74%)
アルファベットA<GOOGL> 386.15(+3.18 +0.83%)
テスラ<TSLA> 432.14(+6.13 +1.44%)
メタ<META> 610.27(+0.01 +0.00%)
エヌビディア<NVDA> 213.07(-2.27 -1.05%)
AMD<AMD> 495.83(+28.32 +6.06%)
イーライリリー<LLY> 1081.11(+16.11 +1.51%)
MINKABU PRESS