安値から下げ渋りの動きを見せている。1.0810近辺まで下落した後は、下げが
続いてきた反動から下げ渋りを見せている。ただ、戻りの動きは限定的となっており、
再び売りに押されて下落基調で推移しそうだ。下落した場合、10月17日の安値1.
0810、8月1日の安値1.0779、1.0700ドルの節目などがポイントとな
りそうだ。戻した場合のメドは、18日の高値1.0870、1.0900ドルの節目
などが意識されそうだ。MINKABU PRESS 佐藤昌彦
経済ニュース
2024年10月21日(月)17時00分